SABTEC式

装飾

許容引張応力度(wft)

長期 195N/㎟
短期 590N/㎟
装飾

許容せん断耐力式

許容せん断力 長期許容せん断力 QAL=b・j・α・fs
損傷制御のための検討 QAS=b・j・{βco・fs+0.5・wft・(pw-0.001)}、(1≦α≦1.5)
βco=1-{1-(2/3)α}・(100pw-0.2)
ただし、ho/D<2.5の場合、βco=(2/3)α 【地震時安全性】βco=1
使用性の確保のための検討(長期) QAL=b・j・α・fs
QAL=b・j・{α・fs+0.5・wft・(pw-0.002)}
ただし、pwは0.6%以下とする。
損傷制御のための検討 QAS=b・j・{βc・α・fs+0.5・wft・(pw-0.001)}、(1≦α≦2)
βc=1-(100pw-0.2)/3
ただし、Lo/D<3の場合、βc=2/3 【地震時安全性】βc=1
横補強筋比 Pw 0.2%≦pw≦1.2%、かつ、pw≦1.2%×(FC/27)
装飾

終局せん断耐力式

①終局算定用許容引張応力度

降伏強度(σwy) 685N/㎟

②終局せん断耐力式

修正塑性式 ・QSUb=min(QSU,QBU)
塑性理論に基づくせん断耐力:QSU=b・jt・pw・σwy+k1・(1-k2)・b・D・ν・Fc
付着割裂耐力:QBU=jt・τb・∑Φ+k1・(1-k3)・b・D・ν・Fc
荒川mean式 QSU={0.068・pt0.23・(FC+18)/(M/(Q・d)+0.12)+0.85 (pw・σwy)}・b・j+0.1σo・b・j
ただし、引張軸力を受ける場合は、Qsu=pw・σwy・b・j
QSU={0.068・pt0.23・(FC+18)/(M/(Q・d)+0.12)+0.85 (pw・σwy)}・b・j
横補強筋比 Pw 0.2%≦pw≦1.2%、かつ、pw≦1.2%×(FC/27)

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