GBRC式

装飾

許容引張応力度(wft)

長期 200N/㎟
短期 590N/㎟
装飾

許容せん断耐力式

許容せん断力 使用性の確保のための検討(長期) QAL=b・j・α・fs
損傷制御のための検討 QAS=b・j・{2/3・α・fs+0.5wft・(Pw-0.001)}
安全性の確保のための検討(短期) QAS=b・j・{fs+0.5wft(Pw-0.001)}
注)使用性の確保のための検討(長期) QAL1=b・j・α・fs
QAL2=b・j・{α・fs+0.5wft(Pw-0.002)}
損傷制御のための検討 QAS=b・j・{2/3・α・fs+0.5wft・(Pw-0.001)}
安全性の確保のための検討(短期) QAS=b・j・{α・fs+0.5wft(Pw-0.001)}
せん断補強筋比 Pw 使用性の確保のための検討(長期) 0.2~0.6%
損傷制御のための検討 0.2~1.2%
安全性の確保のための検討(短期) 0.2~1.2%
注)梁の安全性確保のために検討を行う場合、長期許容せん断力はQAL2を採用できる。
装飾

終局せん断耐力式

①終局算定用許容引張応力度

降伏強度(σwy) 685N/㎟ ただし σwy ≦ 25Fc

②終局せん断耐力式

修正塑性式 ・QSUかQBUのどちらか小さい方の値を採用する。
・QSU=b・jt・Pw・σwy+k1(1-k2)・b・D・ν・Fc
・QBU=jt・τb・∑Φ+k1(1-k3)・b・D・ν・Fc
荒川mean式 QSU={0.068・pt0.23(FC+18)/[(M/(Qd)+0.12)]+0.85 (pw・σwy)+0.1σo}・b・j
ただし、引張軸力を受ける場合は、QSU= (pw・σwy)・b・j
QSU={0.068・pt0.23(FC+18)/[(M/Qd)+0.12]+0.85 (pw・σwy)}・b・j
せん断補強筋比 Pw 0.2%以上

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